休憩時間に他の男性と話していただけで嫉妬。プライベートタイムに仕事の話…(ゆかり・40才・東京都)

従業員数が300名程度の企業で一般事務をしていましたが、荷物を運んでいたり高い所にあるものを取ろうとした時や、お客様からのクレームの電話に当たってしまって困っている時などに真っ先に助けてくれる、とても親切な先輩が居ました。最初は随分と周りに注意している面倒見の良い先輩だな、と思っていたのですが、次第に誰にでも親切にしている訳ではない事に気づきました。

入社した年のクリスマスに食事に誘われ、食事の席で交際を申し込まれました。性格も穏やかで真面目でしたし、何より大事にしてくれているのが分かっていましたので、お付き合いをすることになりました。

職場では同じフロアに席がありましたので、常に身近に居られて幸せではあったのですが、仕事中に彼がうっかり名前の方で呼びかけてきたのを聞かれてしまい、フロア内ではひやかし半分で名前で呼ばれるようになってしまいました。しかもそれは次第に規模が広がって行き、気が付けば社長や出入りの業者さんにまで名前で呼ばれるようになり、中には名前を姓だと勘違いしてしまう方まで出てきました。お客様に電話を掛けた際に普通に姓を名乗ったら、誰だか分かってもらえずに困ってしまった事もありました。

交際から間もないころは、終始傍に居られて幸せだと思っていたのですが、同じフロアで常に見える距離に居ると言うのは良し悪しですね。休憩時間に他の男性と話していたと嫉妬されてみたり、プライベートタイムに会っているのに仕事の話になってしまったり、デート中でもトキメキ感を感じなくなってしまいました。離れている時間があるからこそ、気分にメリハリが出るものなんですね。

(ゆかり・40才・東京都)

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